新卒で入った会社を1週間でやめた話

2020年3月22日

2011年4月。私は新卒で入社した会社を退職しました。

在職期間、わずか1週間w

今でもこの選択は間違っていなかったと思います。全く後悔していません。

だって、全然仕事が合わなかったから。

新卒で入社した会社は、全国で旅館を運営する会社でした。

私は新卒の総合職で、伊豆の旅館に配属されました。

その旅館に言って仕事をするのは実は初めてではなく、お正月前後などに通算して1カ月ほど研修を行っていました。

この研修があまりに地獄だったので、ここでやめておけばよかったのですが。。。

なにせその時点でもう1月ですから、ここから改めて就活などする気にもならず、しかも3月には東日本大震災もありそのまま入社となってしまったのです。

伊豆の旅館への配属が決まった時点でその後の生活は地獄だと決まったようなものでした。

でものこのこと配属先へ行き、やっぱり地獄のような生活が始まり、、、わずか1週間後に上司に退職届を出していました。

上司はこういいました。

「今後も君を助けてくれる人に出会うと思うから、裏切らないように生きなさい。」

ダメダメな新卒生だった私をなんとか助けてくれようとしてくれていたのでしょうか。どんな意味があるのか未だによくわかっていませんが、この上司はとてもいい人でした。

また、入社後わずか1週間だったため社会保険の手続きが済んでおらず、職歴に傷がつかないようにと入社しなかったという扱いにしてくれました(1週間分の給与はアルバイト扱いにして、支払われました)。

なので、私の履歴書にはこの会社のことは書いていません。わずか1週間で辞めた会社を書くよりは、卒業後に空白期間がある方が少しマシです。

こうして私は新卒1週間後にニートになりました。一応公務員浪人のような形で、実家に帰りました。

その後、地元で就職活動をして、2か月後の6月に再就職することになります。

「入社後、3年は頑張りなさい」

このような言葉をかける人はたくさんいます。でも3年は思っている以上に長い期間です。

早めに決断をして3年以内に辞めたなら、まだ第二新卒での就職が間に合います。

また、22歳で新卒入社したなら、3年後は25歳です。特に未経験での転職では若さも大きなポイントとなります。

同じ業種・職種で経験者採用での転職なら良いのですが、その業種を続ける自信がない又は求人が少ないなど、他業種・他職種に転職するなら少しでも若い方が良いです。

そう考えれば、無理に3年続けて年齢を重ねるよりも、スパッと決断をして早く自分に合った仕事を探した方が、長い目で見て良いこともあると思います。