ロリポップで独自SSLに申し込む方法

2019年8月18日

この記事のポイント

SSLとはなにか?⇒セキュリティの仕組みです。

ロリポップでは無料でSSLの設定ができますが、「設定できません」というエラーが出てしまったので、その解決方法を調べました。

ロリポップでサーバーを契約しており、ムームードメインでドメインを取得した人に役立つ方法です。

はじめに

SSLとはセキュリティの仕組みです。

引用元:SSL/TLS総合解説サイト(https://www.sslcerts.jp/)

普段インターネットを見るときにあまり意識していないことですが、サイトを訪問するとアクセスログなどのデータがサイトに残されます。また、ログインや買い物などをすると個人情報も多くサイトに残されることとなります。このようなデータは厳密に管理されるべきものですが、そのまま残しておくと悪意あるハッカーなどは簡単に盗めてしまいます。

そこで、暗号化して管理し、簡単に盗めないようにします。これがSSLです。具体的な仕組みや導入するメリットなどについては専門のサイトをご覧ください
【参考サイト】SSL/TLS総合解説サイト

ロリポップで独自SSL(無料)を設定する方法

ロリポップでは「ユーザー専用ページ」から「セキュリティ」>「SSL証明書導入」で独自SSLが無料で設定できます。ところが、このような画面が出てきてしまって、設定できない場合があります。

このような画面で設定できない場合は、「よくある質問」に解決方法が示されています。ロリポップの説明には作業するページに飛ぶためのリンクが貼ってあるので他のサイトに比べてかなり分かり易いのですが、それでもちょっと迷ったのでまとめてみます。

設定できない理由とは?

私が設定できなかった理由は、DNSサーバーがロリポップではなかったからでした。私はムームードメインでドメインを取得したのですが、その際DNSサーバーをムームードメインにしていました。このままだとロリポップのSSLは利用できないようです。

この設定方法はムームードメインでドメインを取得している場合にできる方法となります。

DNSサーバーとは?

DNSサーバー(=ネームサーバー)とはドメイン名とIPアドレスの紐付けを管理するサーバーのことです。

このブログのドメイン名は「yuttari-citylife.com」ですが、このドメイン名だけではアクセスすることができません。ネットワーク上の住所はIPアドレスという数字の羅列で管理されているため、この数字がわからないとアクセスできないのです。ドメイン名は利用者である人間にわかりやすいように作られている仮の住所で、本当の住所を突き止めないといけないのです。

そのドメイン名とIPアドレスの関係性を管理するしくみがDNSというしくみで、実際に管理しているのっがDNSサーバーです。

このDNSサーバーをロリポップに設定しましょうというのが今回のテーマです。

ムームーDNSからロリポップのDNSへと移行する方法

設定はロリポップの「よくわかる質問」に沿ってやっていきましょう。
ロリポップの場合、説明の中にリンクが貼ってあるのでかなり分かり易いです。

ページの中ほどに「▽ムームーDNSへの移行」というリンクがあるのでここに飛びましょう。

クリックするとロリポップのマニュアルページの中の「ムームーDNSへの移行」というページにたどり着きます。

少し下に行くと「ムームーDNSへ移行」というリンクがあるので、ここをクリックします。このロリポップのページと名前が非常に似ているのでややこしいのですが、「ユーザー専用ページ」の「サーバーの管理・設定」>「ムームーDNSへ移行」というページへ行きます。

プルダウンから自分のドメイン名を選ぶとDNSの詳細が表示されます。

たしかに「ムームーDNS」で設定していますね。ここからこれをロリポップのDNSへ変えていきます。「ムームードメインコントロールパネル」をクリックします。この先はムームードメインのページとなりますので、ログインをしていない場合はログインページが表示されると思います。

ムームードメインのコントロール画面に行きます。左にあるパネルから「ドメイン操作」>「ムームーDNS」を選びます。

「ムームーDNSのセットアップ情報変更」の画面で自分のドメインの「処理」のところが「変更」になっていればここはこのままで大丈夫です。左のパネルから「ドメイン操作」>「ネームサーバ設定変更」をクリックします。

「ネームサーバ設定変更」の画面からは自分のドメインの「処理」のところで「ネームサーバ設定変更」のボタンをクリックします。

いよいよネームサーバの変更画面にたどり着きました。たしかに、「ムームードメインのネームサーバ」に設定されていることを確認して、これを「ロリポップ!レンタルサーバー」に変更します。ラジオボタンで一発、とても簡単です。

変更したら下にあるボタンをクリックします。

「ネームサーバの設定を変更しました」というページに移れば、設定完了です。設定の反映までに2~3日(24時間~72時間)かかることがあり、この間ブログにアクセスできないことがあるということが書かれていますが、私の場合はすぐに反映されました。

ロリポップの独自SSLを設定する

ムームードメインのコントロールパネルでロリポップのDNSに設定が完了したあと、ロリポップの先ほどの画面( 「ユーザー専用ページ」から「セキュリティ」>「SSL証明書導入」 )に戻ると、「独自SSL(無料)を設定する」をクリックできるようになっています。これをクリックすれば設定完了です。

ただし、この設定はすぐには反映されず。「SSK設定作業中」という状態になります。

この状態は10分ほど続くようです。しばらく待って更新すると、設定が完了していました。

まとめ

DNSに詳しく、最初から原因がわかっている人は最初からムームードメインに行ってロリポップネームサーバへ変えるという、一瞬の作業で済むと思うのですが・・・よくわからなかったので手探りで行うとこんな感じになります。

WordPressの作業を通して少しずつWebの仕組みがわかってくるのは楽しいですね。

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