30歳の新米ITエンジニアが1年間で読んでよかった本

2019年9月29日

私は2018年の9月にITエンジニアとなったので、もうすぐ1年が経とうとしています。
この1年で読んでよかったと思う本をまとめました。




1年間で読んでよかった本

IT・Web(2018年度版 産業と会社研究シリーズ 6)

わかるようでわからないIT業界のことを知るには良い本でした。
実はIT業界の仕事内容は多岐にわたり、様々な職種で分かれています。今後どんな分野で働きたいかなどを考える上ではこういった知識も不可欠です。

IT業界の主たる企業についても書かれています。
私はここに書かれているような大手企業に就職できたわけではありません。しかし現在請負契約で入っている現場が実はこの本に書かれている某大手企業ですし、今後現場が変わってまた別の大手企業に入る可能性もあります。そういった意味では就職後もよく業界について研究しておいて損はないと思っています。

ただし、2018年度版と書かれていながら出版自体は2016年なのでデータがやや古めです。たぶん2018年度に入社する新卒生向けの本なのだと思います。
今手に入れるなら少し新しい版があるのかな。

スッキリわかるJava入門第2版 中山清喬

Javaの入門書はたくさんありますが、これが最もわかりやすいと評判です。
先生と生徒の会話形式で解説していて、つまづきやすいポイントも丁寧に解説されているため、無理なく進めることができます。

if文やfor文などの基本構文はどの本でも分かりやすさは変わりないのですが、
オブジェクト指向の章になると難解になるため、本によってわかりやすさが全く違ってきます。

その点、この本はまずはオブジェクト指向と基本構文との学び方の違いを説明し、それから段階を踏んで解説をしているためわかりやすいです。

かなり分厚い本でお値段も張りますが、ぜひ惜しまずに購入することをお勧めします。

プログラミング言語図鑑 増井敏克

数多くあるプログラミング言語から67個の言語の概略を紹介する本です。
プログラミング言語の基本的な話もコンパクトにまとまっています。
ただ、最初読んだときはちんぷんかんぷんでした。
Javaを一通りやってみて、もう一度読んでみると「なるほどそうなんだ」というのがわかって面白いです。
今後、いくつかの言語に挑戦してみるとまた面白くなる本だと思います。

プログラムはなぜ動くのか第2版 知っておきたいプログラミングの基礎知識 矢沢久雄

有名な「なぜ本」シリーズの一つ。
プログラミングは言語という文法を学ぶだけではどうにもならず、メモリやCPUなどの知識も必要なのだと痛感しました。
初めて読むとなかなか難しい内容ですが、それでもかみ砕いてわかりやすく説明してくれいている本です。

オブジェクト指向でなぜつくるのか第2版 平澤章

有名な「なぜ本」からもう一冊。
Javaを学ぶ上で鍵となるのが「オブジェクト指向」です。この本ではそのオブジェクト指向に焦点を当てて、その考え方を丁寧に説明しています。
Javaの入門書を読みつつ、こちらも並行して読んでいくと理解が深まる一冊です。

まとめ

プログラミングに関して全く無知識でIT業界にやってきて1年。
プログラミングとは言語を学ぶことだけではなくて、ネットワークやソフトウェアなどパソコンの様々な知識を学んで初めて生きるものだと痛感しています。

次の一年はさらに知識を深めて、仕事に生かしていけるようにまたいろいろな本を読んでいきたいと思っています。